エネテクの現場から

2018.03.13 電気設備工事事業

自家消費をご検討中の方が急増中!

先日、太陽電池発電設備の自家消費を検討されているお客様のところへ現地調査に行ってまいりました。
国の補助金制度を活用できるため、最近、急激に工事見積の依頼が増えてきています。

今回は主遮断装置の型式がPF・Sのキュービクルなので発電した電力を自家消費させるためには
VT(計器用変圧器)1台、CT(計器用変流器)1台+RPR(逆電力継電器)、
ZPD(コンデンサ形地絡検出装置)+OVGR(地絡過電圧継電器)、
連系用・制御電源用MCCB各1台を増設することになるのですが、工事がしやすそうで一安心。

余談ですが、昔のキュービクルって丈夫だなぁ。
製造年月見たら1979年製でした。39年経っても現役です!

ページ上部へ