エネテクの現場から

2016.09.12 電気設備工事事業

PL検査

 関東の某物流センター設置の太陽光発電所の点検に伺いました。

設置容量は約550kwで、全体的には非常に状態の良い発電所でした。

 

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しかし、専門の機器を使用してパネル内部の抵抗値を検査した際に、不具合が疑われた為

PL検査をしてみると、メーカー補償の対象となる太陽電池モジュールが何枚か発見されました。

可視状態では一見、不具合なく見えますが実際には発電してませんでした。

 

エネテクの『ソラパト』では不具合の状況に応じて、EL検査またはPL検査にて不具合を特定させます。

 

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