エネテクの現場から

2017.05.16 電気設備工事事業

高さ調整杭

重機でスクリュー杭を打設 スクリュー杭

 

愛知県某所で500kWの野立て太陽光発電設備の施工が始まりました。

 

写真は重機でスクリュー杭を打設しているところです。こちらの現場では全体的に土地の高低差があり、杭の高さを揃えるために高さ調整できるスクリュー杭を使用しています。この杭はスクリュー杭を打ち込んだ後でも杭のフランジ部分の高さを調整でき、施工がしやすいのが特徴です。フランジ部分の固定は6本のボルトで強固に固定するのでズレ落ちしにくい構造になっています。杭の高さ調整幅は杭の長さにより異なります。

 

太陽光を考えているけど土地が傾斜で高低差があったり、造成工事をお考えの方がいらっしゃいましたら、弊社にご相談下さい。

 

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