エネテクの現場から

2018.02.09 電気設備工事事業

自家消費の太陽光発電システム

先日、太陽光発電を自家消費で利用したいとのご相談があり、現地調査に伺いました。
商用ビルの共用部分の電力を、太陽光の自家消費でまかないたいとのご要望でした。

太陽光発電の固定価格の買取制度では、買取価格は徐々に下げられる方針になっており、

現在では今後電気料金が上がっていくのは確実な中で、発電した電力を全て使い、電力会社に売らないという手法が徐々に増えてきています。

自家消費の太陽光発電システムの場合、税制面での優遇が受けられるケースもあり、税制と合わせて7年程度で、初期費用を回収できるケースもあります。
発電した電力を電力会社に売らない仕組み(電気が逆潮流しない・させない仕組み)ですので、

電力消費の消費量を細かく調べた上で適正な発電設備を設計する必要があります。

エネテクでは、自家消費の太陽光発電システムの設計施工も行っておりますので、お気軽にご相談ください!
 

ページ上部へ