エネテクの現場から

2018.04.06 電気設備工事事業

AppleWatchで業務効率化を

昨年、会社から支給される携帯電話がiPhoneに変わりました。

 

ガラケー(昔からの携帯電話)と比べ、メールやスケジュールの確認、社内の各種申請なども現場で行えるようになり便利になった反面、工事現場などでは不便に思えることも出てきました。

 

・着信に気が付かないことが増えた。

・ポケットから取り出したり、内容を確認するのに作業が中断されてしまう。
 (かといって、お客様に関わる大切な連絡を逃してはいけないし・・・)

・iPhoneを落としたりぶつけたりすることも少なくない。

 

そこで、この状況を改善するために「AppleWatch」の導入を検討、

現在試験運用を行っています。

 

最初は
「時計みたいな小さな画面で文字が見えるの?」
とか
「すぐに壊してしまうのでは?」

などと疑問視する声もありましたが、実際に使ってみると、

 

・iPhoneを取り出すことなく、電話やメールの着信がわかるので便利!

・仕事の効率が上がる!

・作業内容によっては安全性の向上にもなる

・非常に便利なので、継続して使用したい!

 

ととても好評です。

 

騒音が多い現場ですと、通話が困難という課題は残っていますが、

かなり便利であり、工事品質、お客様へのサービスの向上、仕事の効率化など

多くの面でプラスとなることが多く、本格導入となる日も近そうです。

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