エネテクの現場から

2018.07.20 電気設備工事事業

太陽光パネル周囲の草刈り

メンテナンスのご相談をいただき、状況の確認のために発電所に行ってきました。

 

 

写真でご覧の通り、全体的に雑草が伸びてきている状況でした。

現在のところ、太陽光パネルにはあまりかかってはいませんが、例えばパネル裏のケーブルに

草が絡むことによる故障など、草が原因の故障は少なくありません。

場合によっては、パネルやパワコンが燃えるような事故につながることもあります。

 

暇を見つけて自分で草刈りを行うという方、社員を動員して草刈りを行うという企業様のお話も

しばしば伺いますが、エネテクでは太陽光発電所のメンテナンスとして、各種機器や架台、

パネルの点検や測定だけではなく、草刈りやパネル洗浄なども行っております。

 

社員が行って草刈りをすることも、コストです。

(時間や人手に余裕があれば、追加コストにはなりませんが)
知識のない方が作業をすることにより、事故が発生することもあります。
誤ってケーブル類を切断してしまい、結果的に売電量が減ってしまうこともあれば、

場合により感電などの事故もありえます。

 

エネテクでは太陽光発電所メンテナンスのプロが行いますので、

こういった事故も防ぐことができます。

発電所の健全性を保つことで、発電所のスペック通りの売電を確保するとともに、

事故予防のためにも、草刈りはいかがでしょうか?

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