エネテクの現場から

2018.09.18 電気設備工事事業

住宅用太陽光での相談

関東支社の鴛海です。

お客様から、住宅用太陽光設備で接続箱が壊れているらしいと相談受けました。
取り付けられて11年目。既に買取は終わられていますが、自家消費で重宝されているとの事
ひとまず現調に伺いました。

 

 

外観は特に問題無いようですが、
開けてびっくり!

 

 

びっしょりと雨水が入り込んだ形跡がこれでは接続箱使い物に
なりません。使い続けると危険な状況です。

水が入り込んだ原因をチェックするため、延長棒での遠隔カメラで
屋根上を撮影してみます。

 

 

太陽光パネルからの配線パイプにあちらこちらに穴が開いていました。
お客様には、状況を説明しこのままパネルを載せておくには危険なので
至急対策をして欲しい事を了解頂きました。

住宅用太陽光設置から10年以上経過したお客様。
ぜひ、エネテクにご相談下さい。

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