エネテクの現場から

2018.09.27 電気設備工事事業

関西PV EXPO2018に行ってきました。

営業推進部 杉島です。

本日は大阪で開催されている「PV EXPO2018」に行ってきました。

 

 

2月にエネテクも出展した関東のPV EXPOの関西版です。

今回、弊社は出展していませんが、
新たな技術やサービス、商材を見つけるため、また市場の動向を探るなどの目的で見てきました。

 

第一印象は

以前より活気がない?・・・

 

お客様が少ないのは、開催2日目で、また午前中天候が悪かったことも影響しているかもしれません。

ただ、出展内容を見ても、一時期の勢いや新鮮さが無いような・・・

 

太陽光はもうダメ?!

 

いやいや、そんなことはありません。
世界的な情勢や、国の動きをを見ても分かるように、
まさにこれからなんです!!

 

 

「太陽光バブル」と言われた時代は去り、

脱炭素社会へのシフトに欠かせない再生可能エネルギーとして、

また、堅実な投資商品としてなど、

新たなステージに進んでいるということなんだと思います。

 

出展されている内容にあまり新鮮さを感じないというのも、
技術や環境が成熟してきたこともあるでしょうし、
インターネットなどで常に最新情報を手に入れられる時代だからという気もします。

 

 

各社さんのブースをじっくり見て、お話を聞かせていただくと、
高性能化、高機能化、便利なツールなど、パッと見では分からない進化が感じられました。

 

そして、メディアで知るより、やはり生の情報!!
多くの発見や収穫がありました。

 

 

先進技術の、その先へ。

 

新たな技術も積極的に取り入れながら、お客様へのサービスをさらに高めていきます。

 

 

 

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