エネテクの現場から

2018.12.21 再生可能エネルギー事業

自家消費型太陽光

建設事業部 東です。

今回は自家消費型太陽光について共有します。

現在、太陽光の自家消費は企業に非常に注目されています。

理由として、2015年末、フランスのパリで開催されたCOP21において、「パリ協定」が採択されました。

パリ協定の中で日本は2050年までに2010年比で40%から70%の幅の上方の削減」が表明されています。

さらに近年、RE100やSABC評価制度により、企業へのCO2排出削減が求められています。

それらの世界的な動きに付随して太陽光自家消費の注目が集まっています。

但し、太陽光自家消費の導入には大きな問題があります。

全量売電型太陽光しか知らない業者が圧倒的多数である事です。

太陽光自家消費を導入するには、太陽光を知り尽くした上で、電気の高い技術も必要になってきます

具体的には…

1.お客様の消費電力の分析能力が必要

2.太陽光発電電力のコントロールの知識が必要。

3.高圧受変電設備の改造技術が必要

等です。

これらを満たせる業者を確実に選定することが大切です。

エネテクはこれらの技術はすべて得意分野でございます。安心してお任せください

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