エネテクの現場から

2019.03.15 再生可能エネルギー事業

BCP対策

エネテク 河口です。

いつもエネテクブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。

近年日本では、数十年に一度といわれるような豪雨・台風・地震、豪雪等の大規模災害が当たり前のように毎年発生しており、地球温暖化の影響で異常気象が異常ではなくなってきてますね。

また、昨年9月の北海道胆振東部地震では、体育館等の避難施設に予め 設置された太陽光発電設備と蓄電池から電力が供給され、避難住民の生活支援、復旧に向けた早期の活動開始に寄与したそうです。

これを受けて環境省が、平時の温室効果ガス排出を抑制すると同時に、災害時の避難施設等へのエネルギー供給等の機能発揮が可能な再生可能エネルギー設備等を整備する緊急対策を実施することになりましたのでご案内させて頂きます。

これは地域の防災拠点や避難施設に位置づけられる施設に太陽光発電+蓄電池を導入する場合に《1/2〜2/3の補助金が受けられる》というものです。

この取り組みは2020年まで継続される予定とのことで、CO2削減やBCP対策が必要な施設のご担当者様は、ぜひ経験豊富なエネテクにおまかせください!

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