内閣府&NECからの受託事業がNHKで紹介されました。
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営業推進部の杉島です。
昨日、9月3日(木)にNHK総合テレビ「ひるまえほっと」(関東甲信越エリア)でエネテクが取り組んでいる内閣府&NECからの受託事業が紹介されました。
番組のコーナーは「進化するヒアラブル端末」で、イヤホンで音声だけでなく、体温など様々なデータも通信することで、様々な可能性が拡がっていく、という内容です。
私たちが行っているのは、太陽光発電所点検中の体温データなどを常時記録し、点検中の熱中症リスクや、転倒事故などの情報を、最新のIOT技術を駆使し、事故やトラブルを未然に防ぐための実証実験です。
太陽光発電設備の工事やメンテナンスは、炎天下の作業も少なくありません。
私たちの取り組みが、再生可能エネルギーの拡大普及、またそれに携わる人々が安全に働ける環境づくりの一助となれば幸いです。