エネテクの現場から

2021.06.25 BCP対策 電気設備工事事業 省エネルギー設備事業

図面・書類作成が難しい、、、?

補助金申請期間の時期です。

補助金を活用して発電機やガス設備を導入検討するにあたって、お急ぎの中設計に結構な時間と労力を奪われ、お困りではないでしょうか?

例えば、発電機・ガス設備と各周辺機器との離隔距離について検討する際、ガスの貯蔵容量が1t未満である場合に、2mの火気離隔が必要となります。

(※火気:火等、直接裸火をもつ物を指します。自治体によりますが空調室外機等の電気機器も該当します)

 

また、建築物からの離隔距離も必要になってきます。

(※ガス設備の容量によって変化します)

(※設計後、その回避策で問題ないか、所轄消防に確認が必要です)

 

上記がクリア化され、設計が固まったら、届出等の諸手続きがあります。

(※ガス設備の容量や貯蔵種類によって消防届出や自治体許認可が必要となります)

 

↑↑と、このように、※印が多くて読みにくいかと思いますが、一つ一つ、場所と場合によって“但し”という内容が多いのも専門性が問われ面倒な部分があるため、我々が存在します

ぜひお気軽にお問い合わせいただき、エネテクをご活用ください!

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