エネテクの現場から

今年は梅雨が本当に長く、５月～７月後半まで雨が続きました。
梅雨の時期特有の雨であれば少し長いな、と思う程度でしょうか。

ここ数年、局地的な大雨であったり長雨であったりすることで、業務内容にもかなり影響しています。

特に今年の7月～8月度は天気図だけでは見えない非常に狭いエリアでの局地的な雷雨-落雷が本州を中心に多発したことで、予期しないエリアでの停電・・系統異常・・などのアラートが毎日のように飛び交っていました。
駆付け対応も通常月の三倍近く、過去にみない件数でした。

落ち着いたかなと思ったらすでに秋を感じる季節に。
今度は台風が来ないことを願って日々発電所を見守っていきます。