エネテクの現場から

2022.03.09 BCP対策

発電機基礎工事を行いました。

先日、ディーゼル発電機の基礎工事にて現地お伺いして参りました。

生コンクリート打設にあたっては車両が建物裏側まで侵入できないので

コンクリートポンプ車を手配して圧送(圧力をかけて送ること)して流し込みました。

長いブームの先からピンポイントで流し込みます。

基礎の高さについては水害を考慮してこの現場はGL(地盤面)から500㎜にて工事を進めていきます。

お客様との打ち合わせにて検討し、ご提案しております。

当然ではありますが電線保護が第一にて先行配管を入れ、見栄えも考慮し作業を進めております。

結果はまた本ブログにてご報告させていただきます。

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