発電機基礎工事を行いました。
先日、ディーゼル発電機の基礎工事にて現地お伺いして参りました。
生コンクリート打設にあたっては車両が建物裏側まで侵入できないので
コンクリートポンプ車を手配して圧送(圧力をかけて送ること)して流し込みました。
長いブームの先からピンポイントで流し込みます。
基礎の高さについては水害を考慮してこの現場はGL(地盤面)から500㎜にて工事を進めていきます。
お客様との打ち合わせにて検討し、ご提案しております。
当然ではありますが電線保護が第一にて先行配管を入れ、見栄えも考慮し作業を進めております。
結果はまた本ブログにてご報告させていただきます。