暑い日が続きますが、安全第一で作業していきます!
皆さんこんにちは。
エネテク東北施工管理課の佐藤です。
私は現在、宮城県某所の現場にて太陽光発電設備の工事を担当しております。
夏季の屋根上での工事は、上からは強烈な日光、下からは屋根の照り返しにより、大変過酷な作業になります。
熱中症になる確率がかなり高いため、
当現場では作業1時間毎に小休憩を取って水分補給を行い、
朝礼昼礼終礼毎に体調不良の人間はいないか確認を行っております。
写真は、当現場の屋根上の安全対策について撮影しました。
親綱を上下二重にして設置しているのは、
屈んだ状態で行う作業にて、手元に夢中になったまま親綱の下をくぐって進んでいき、
墜落事故となることを防ぐために行っております。
この方法であれば上記の作業でも親綱の存在に気が付き、
安全帯のフックをかけて作業が行えます。
これからも暑い日が続きますが、安全第一で作業していきます。