エネテクの現場から

2018.10.29 電気設備工事事業

台風被害

関西支社 杉田です。

 

今年は各地で台風が猛威を振るいました。

太陽光発電所も被害を受けることがあります。パネルの飛散や飛来物による破損などです。

 

 

パネルの飛散は固定金具のボルトが緩んでいることが原因であることが多いです。

特に建物屋根に設置してある太陽光パネルは、建物自体の僅かな揺れや振動で段々緩んでいきます。

 

パネルの飛散で一番怖いのが2次被害です。

特に人身事故をを起こしてしまえば設置者様の責任を問われる事となります。

 

そういった面からも定期的なメンテナンス点検が必要です。

皆様も健全で安全な発電所運営をお願いします。

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