エネテクの現場から

2018.07.11 電気設備工事事業

新商品の研修に行ってきました。

関西支社建設事業部の松本です。

6月末にソーラーエッジさんの研修に行ってまいりました。

 

 

オプティマイザーをパネル間に装着することによってパネル単体での監視をサイト上で管理することができるシステムを備えたPCS(パワコン)です。

 

画期的なシステムですが弊社のソラパトメンテナンスと競合する機能でもあり悩ましいところです。

オプティマイザーを導入してる発電所にソラパトを提供する場合は新たなプランを設ける必要もあるかもしれません。
施工側としてもPCS出力を任意で変更することによって、PCS台数を少なくできたり、回路数を少なくできる反面、過積載を通常のPCSよりできたりメリットもあるので、これからの主力になるかもしれません。

 

こういった新しい商品を取り入れることによって、売電単価の下がるこの太陽光発電業界もまだまだ可能性を秘めていると思います。

ページ上部へ