エネテクの現場から

2017.04.17 電気設備工事事業

経済産業省からの通知 必ずご確認ください!

近年、太陽光発電所が急増する中、太陽光電池パネルの飛散事故が散見されています。

 

一昨年9月の台風15号の風による事故では、発電所構外に飛散した太陽電池パネルにより、多数の住宅や車両を損壊するという被害も発生したことをご存知でしょうか!

これら被害の再発を防止するため、経済産業省より『台風期前の点検強化の周知について』のお知らせが関係団体へ通知されました。

 

METIホームページの周知は以下のとおりです。

「事業用太陽電池発電設備に対する台風期前の点検強化の依頼について」

及び「一般用太陽電池発電設備に対するパネル飛散防止に係る周知について」

http://www.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/oshirase/2017/04/290410-1.html

 

新認定制度へ移行されたことにより、以前よりも維持管理体制と内容の強化が必須となり、仮に事故が起きた場合は、速やかに対応することが求められます。また、事業計画通りの保守点検、維持管理がなされていない場合は、改善命令や認定取り消しになります。

 

太陽光発電所を所有する皆様へ、メンテナンスの重要性を今一度ご理解いただき、信頼のできるメンテナンス業者へお任せください。

当社の太陽光あんしんメンテナンス ソラパトは、他社施工でもしっかりと設備の仕様と状態を確認し、最適なプランをご提示致します。

 

ご検討を宜しくお願い申し上げます。

 

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