フィルターの汚れ
エネテクのブログの中で何度か事例を紹介させていただいているとは思いますが、今回もパワーコンディショナーのフィルターの汚れについてです。
年1回点検の発電所で、足元はコンクリート、接地場所は山間部ではありません。
一見して良さそうに感じたりもしますが、1年経つと写真の通りびっしり汚れが付きます!
通気が出来なくなると、パワコン内部の熱の逃げ場が無くなり、内部温度が上昇することで停止、最悪は故障の原因となります。
監視装置があれば運転停止等の故障に気づくことは出来ると思いますが、発電ロスに直結しますし、故障ともなれば予想外の出費となることも考えられます。
ケガを未然に防ぐ為には定期的な発電所の管理が必要であると考えますので、点検・巡回等のご相談は是非エネテクへ。