導入事例

自家消費型太陽光発電

静岡県掛川市 製茶工場

  • 食品工場
  • 佐々木製茶様 製茶工場(太陽光+蓄電池設備)

静岡県掛川市にある佐々木製茶様の製茶工場に、太陽光発電システムと蓄電池を導入させて頂きました。

<太陽光発電システムと蓄電池の活用方法>
製造棟が稼働している平日と土曜は全量自家消費。
稼働していない日曜日などに余った太陽光発電電力は、蓄電池に貯めて事務所で使用しています。

<導入の目的>
佐々木製茶様は、掛川市と地球温暖化対策で協定を結ぶなど環境配慮への意識の高い企業様で、環境配慮と電気料金削減、BCP対策としての非常用電源の導入を目的として、太陽光発電システムを導入しました。

<導入の効果>
太陽光発電の年間発電量は、約22万kWhを見込んでおり、デマンド値も従来より約30kW下げられるほどの効果が出ているとのことです。

<設備>
●発電容量:205.920kW
●パネル総数:624枚
●パワコン:10kW×12台

蓄電池システム

蓄電池システムはCONNEXX SYSTEMS製を2台導入しています。

パワコン(PCS)

パワコン(PCS)は安川電機製の定格出力10kW機を12台設置しています。

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