エネテクの現場から

2017.08.21 電気設備工事事業

太陽光用地

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先日、太陽光発電設備を設置するのに適した場所であるかの調査をしてきました。

 

現場は草が生い茂っており、土地の測量を光波距離計を使って行うのですが、光波距離計を設置するのに草が邪魔で測量が難しいため、汗だくになりつつも測量ができる程度まで草を刈って、なんとか測量を終えることができました。

 

200300坪ほどの広さでしたので50kWの低圧発電設備には問題のない広さでした。

 

野立ての太陽光発電設備を設置するのに適した土地とは周りに太陽を遮る物(建物、木等)がなく日射量が多いことが大切です。

 

日射量は発電量に比例するため、一年を通して影の影響が無いかも調べる必要があります。

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