エネテクの現場から

2021.09.09 電気設備工事事業

本社施工管理課の栗浦です。
いつもエネテクブログをご覧いただきありがとうございます。

本日は今年の7月から着工致しました新築工事のご紹介をさせていただきます。

建物は延床面積役1500㎡の小学校兼幼稚園になります。
先日は埋設配管を行ってきました。

埋設配管とは建物の基礎の中に配管をし電線路を作ることです。

基礎の鉄筋組の前に配管を通すスリーブの墨出しを行い(画像の赤マーク)鉄筋組が完了後にスリーブを仕込みます。

その後、コンクリートを打設し型枠を脱型し配管を敷設します。

上記写真の黒色の管に電線が通ります。

このような流れで現場は進んでいきます。

電気工事は建築開始から最終まで張り付きで施工を行うため、建物の完成を最初から最後まで見られる楽しみもあります。
とりあえず夏の暑い時期を乗り越えたので、このまま安全、品質管理をバッチリ行い完成を迎えたいと思います。

電気工事に関することは是非エネテクまでご依頼ください。

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