エネテクの現場から

2022.09.15 省エネルギー設備事業

“暑い・寒い” 準備・対策

施工管理課 奥寺です。
今年は酷暑だと噂されていた中、暑さ対策を済ませて夏場を迎えられたでしょうか?

よく耳にしたのが、せっかく工場の水銀灯をLEDに交換したというところ、この酷暑で工場屋根裏の温度が60℃以上になり、LED投光器が不灯になってしまったということです。

また、太陽光発電設備に於いては、発電所の変圧器油温や、PCS機器温度が上がり停止するといった事象が発生し、大変な損害に繋がってしまう場合があります。

最初から高温用のLED照明を検討しておけば… 

電源を引いて空調が設置できれば…。

屋外や高い天井裏等に於いては中々対応が難しいというのも悩ましいところです。。

そのようなお悩みについては、遮熱塗料をご提案させていただいております。
写真は遮熱塗料である”ガイナ”を塗装した温度の検証結果です。

弊社が扱っている遮熱塗料”ガイナ”はすぐに効果を発揮し、また高耐久性がありますので、長い目で見て塗装改修工事回数を削減することが出来ます。

(ガイナの特徴)
冬場は逆に保温効果があります。
その他にも様々なメリットがあります。

詳しくは是非お問い合わせください。

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