エネテクの現場から

2019.08.23 保安保守管理事業 再生可能エネルギー事業

絶縁耐力試験は日没後に

先日、太陽電池発電設備の竣工検査で直流回路の絶縁耐力試験を行ってきました。

この試験は既定の試験電圧を電路と大地の間に連続して10分間加え、耐える性能を有するかを調べるものです。

画像を見ていただくと「これは夜なの?」と疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、太陽光発電所の絶縁耐力試験は太陽光電池モジュールが発電しない日没後に行います。

エネテクでは自社で施工した発電所はもちろんですが、他社で施工された発電所の竣工検査、O&Mも承ります。ぜひご相談ください。

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