エネテクの現場から

2020.06.19 その他

続・紫外線照射装置エアロシールド!!!

皆様ご無沙汰しております。

関西支店の下山でございます。

コロナウィルスでの全国的な緊急事態宣言は解除されましたが

まだまだ気が抜けない状態が続いているかと思います。

 

前回の私のブログの続きになりますが、

今回もエアロシールドのご紹介をさせていただければと思っています。

前回のブログが好評?だったからなのかはわかりませんが、

ありがたいことにエアロシールドの事でのお問い合わせが日々日々増えてきております。

 

下記は紫外線がコロナウイルスに効果があるという研究データの記事です。

華氏70-75度(摂氏約21-24度)、湿度80%の状況で夏の日差しが当たった場合、研究ではウイルスが表面に2分間しか残存しなかったことが示された。

引用元:トランプ氏は夏のコロナ収束に期待、漂白剤活用も提案-専門家は反論

アメリカの国土安全保障省の幹部はホワイトハウスでの会見で、

高温多湿の環境が新型コロナウイルスを減少させる効果があると発表しました。

反対に乾燥した密閉空間ではウイルスの減少スピードが緩むとしています。

具体例として物の表面に付着した新型コロナの場合、気温22度、湿度が80%で

夏の日差しを受ける場合はウイルスは2分間で半減すると指摘しています。

ただ、公園の遊具などでは表面は紫外線でウイルスが大幅に減少していたとしても、

日光の当たらない裏面などには注意が必要だとしています。

トランプ大統領もこの話題に触れていました。

 

紫外線を直接人に当ててしまうと人体への影響があるため健康上問題がありますが

エアロシールドは高さ2.1m以上にしか設置できない基準となっており

水平に紫外線を照射することで、人体に直接紫外線が当たるのを防ぐため

健康面においても問題なく空気環境対策が可能なものになっております。

最近では東京ドームにもエアロシールドが導入されており、より一層の注目を集めています。

皆様もこの機会に自社の空気環境対策を万全にして他社との差別化をはかりませんか!?

 

今回も少し長くなってしまいましたが、

ご興味のある方はお気軽にエネテク関西支店の下山までご連絡下さい。

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