この指とまれ！？
東日本支社の野口です。
いつもエネテクブログをご覧いただきありがとうございます。
9月を迎えたものの、今年はまだまだ暑い日が続きますね！
とは言え、昨日の福島県の太陽光発電所の査察では、気温は37度近くあったものの、
発電所構内には赤とんぼが多く飛んでおり、すこしずつ秋を感じられるようになりました。
実は私は田舎出身（秩父の山の方）なので、ナウシカのような（！？）虫使いの特技があります。
その証拠に、今回の査察中、指の上に赤トンボを止めて、スマホで撮影してみました。
太陽光発電所構内にいるのがわかるように撮影するのは、高度な虫使いの才能が無いとできませんが（？）、
毎日暑い中ですので、この写真で少しでも秋を感じていただければ幸いです。
今週も連日35度を超えてますが、今週は4日目にして３日間まるまる太陽光発電所の中にいましたので、
日焼け（＝発電所焼け）がさらに進んでしまいました。
（老後にシミがたくさんできるのは覚悟しないとですね…）
さて、トンボの話に戻りますが、太陽光発電所は、青いパネルがたくさん並んでいるので、
一見、水が張っているようにも見え、トンボがパネルの上に水と間違って卵を産んでいるのをよく見かけます。
パネルの上に産んだ卵は、絶対に孵化することは無いので、
トンボにはぜひちゃんとした「水」の中に卵を産んでほしいと、この季節はいつも切に思います。
