ほっこりするシーンですが。
山間部などに点検に同行した際にひょっこり顔を出すこともある「鹿」。
茶畑の高さを考えるとかなりの大型です。
ほっこりしたいところですが、時にはやっかい者です。
あのジャンプ力があれば、柵を乗り越えることは難しくはありません。
先日あった事例としては、パネルが割れている打痕が飛来物ではなく、鹿が乗ったことでパネルが割れて曲がったであろう現場がございました。
パネル割れ程度では遠隔監視で見分けることは困難ですが、定期巡回での早期発見で設備の故障を防ぐことは出来ると思います。
大事に至る前に点検・巡回のご用命は是非エネテクへ。