エネテクの現場から

こんにちは
東日本支社、寺田です。

太陽光発電所の巡回点検時に、バックシートが焦げ付いているモジュールを発見しました。
表面はさほどダメージはありませんでしたが、モジュールを裏面から目視確認すると、

一目でわかるくらい焦げ付きを確認できました。
おそらくインターコネクタ部分の剥離により、抵抗が高くなったものと思われます。

この赤外線画像は、今回の焦げ付きモジュールのものではありませんが
様々な理由からホットスポットができると100℃以上になる場合もあります。
※日射量にも関係します。

これだけ高温になると、接触した場合二次災害の可能性があり早期交換が必要です。