エネテクの現場から

2020.02.12 BCP対策

災害時などの非常用発電機もエネテクにお任せを!!!

皆様ご無沙汰しております。

関西では2月に入ってから、寒さも一段と増しており、
今更かいと1人で突っ込んでいる
エネテク関西支社営業部の下山です。

今回は災害時などに活躍する非常用発電機をご紹介させていただきたいと思います。

皆様、非常用発電機と聞くと、
ディーゼルの発電機をご想像される方が多いのではないでしょうか。

エネテクでは災害時などにも強いLPガス発電機を
病院様、老人ホーム様、企業様に向けてご案内させていただいております。

ではなぜディーゼルではなく、LPガスなのかと言いますと、

LPガスは軒下在庫で保存しておけるので、
災害時にガスの配管などが破損してガスの供給が止まっても、
問題なく使用ができる。

燃料劣化がないため、非常時に急に使えないという事がない。

実際に東日本大震災や熊本地震の時に
ディーゼルの発電機を持っている各施設でも
ガスの供給が止まってしまって発電機が動かない。

発電機を動かそうとしたが、燃料が劣化しており、
発電機が動かないという事がありました。

そんな中、LPガスの発電機を導入していた施設様では
問題なく照明や空調、コンセントなども使用でき、
非難されてきた方や近隣住民の方にも喜ばれたという背景があります。

しかも災害バルク貯槽と発電機や炊き出しセットを一緒に導入することにより、
国からの補助金が最大で二分の一出る形になっています。

近年、一年に一度は日本のどこかで災害が起こっています。

つまり、明日自分の住んでいる地域で地震が起こっても不思議なことではないですよね。

そんな事が起こった時のためにも事前の準備をしっかりして、
備えておくという事をお勧め致します。

このブログを読んでいただき、
少しでもLPガス発電機にご興味が出ましたら、
お気軽にお問合せ下さい。

下山が飛んでお客様のところに訪問させていただきます。

 

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