エネテクの現場から

2020.07.06 保安保守管理事業

草刈りマリオカート!?

7月を迎えましたが、まだ梅雨が明けず、ぐずついた天気が続きますね。

例年ゴールデンウイーク明けから、太陽光発電所の除草の依頼が多く来ますが、今年は、新型コロナウイルスの影響か、非常事態宣言が解除された6月になってからの除草依頼が集中しております。

弊社では、低圧から特別高圧(特高)発電所まで、あらゆる規模の発電所の除草に対応致します。

中には、100メガ近い発電所の除草もあり、そういったケースは、乗用型草刈り機だけでは間に合わず、農業用トラクターに除草機材を取付けて対応するケースもあります。

現在進行中の発電所では、乗用型草刈り機4台にトラクター1台、通常の草刈り機12台の計17名で作業を行っております。

写真のように、まるでマリオカートのスローモーションを連想させる状況です。

ただ、今回のとある発電所は、キタキツネの巣?があちこちにあるため、場合によっては

乗用カートごと巣穴にはまってしまい、まさに「リアルマリオカート」状態!?になってしまいますので、油断は禁物です。

 

例年お彼岸明け(9月下旬)くらいまで、あと3ケ月ほどが除草のハイシーズンになります。

除草をご検討の発電事業者様は、ぜひお気軽に弊社までお問合せ下さい!

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