エネテクの現場から

2021.06.02 保安保守管理事業

直流絶縁耐力試験

保安管理部の柴山です。

先日、太陽光発電設備の直流絶縁耐力試験を実施してきました。

雨上がりでの試験だったため絶縁抵抗値が低かったのですが、無事10分間試験電圧に耐えることができました。

直流側でも最大使用電圧が750Vを超えてくると絶縁耐力試験が必須になってきます。

設備形態やパワコンのメーカー、型式等により電圧を印加する場所や方法がまちまちなため多様な現場経験があると対応力が増してきます。

エネテクでは主要パワコンメーカーの経験もありますので直流絶縁耐力試験でお困りの際には一度お問い合わせください。

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